6月17日 17:32

【女性に人気】結婚指輪と婚約指輪の重ね付けポイント

「せっかく渡した婚約指輪をつけてもらえない」
そんな思いをされている男性が世の中にはいらっしゃいます。
なぜなら、女性はペアで買った結婚指輪をつけて婚約指輪は大事にしまってしまうからです。
左手の薬指にはおそろいの結婚指輪をつけてよう。
そう思って婚約指輪をつけずに大切に保管されている女性は少なくありません。
ですが、せっかく買った婚約指輪なので、今回は婚約指輪も活躍できる「結婚指輪と婚約指輪の重ね付け」をご紹介します。

男性の皆さん結婚指輪と婚約指輪の重ね付けを知ってますか?

結婚されている女性の左手の薬指を想像してみてください。
おそらくほとんどの方が指輪をつけている姿を想像していると思います。
そして、そこについている指輪は「1つ」だと思います。
しかし、世の中には結婚指輪と婚約指輪の「重ね付け」があることをご存知でしょうか。
その名の通り同じ左手薬指に結婚指輪と婚約指輪をつけることです。
普段から重ね付けをすることで男性がプレゼントした婚約指輪も大切にしまわれることなくいつでも2人の想い出を振り返ることができます。
中には派手すぎるのではないか、浮いてしまうのではないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、指輪の選び方次第でそれらのお悩みは解決することができます。

結婚指輪と婚約指輪の重ね付けが女性には人気

先ほどから説明している結婚指輪と婚約指輪の重ね付けは最近女性に人気です。
日本では婚約期間は婚約指輪をつけて、入籍後に結婚指輪をつけることが主流でしたが、海外では2つの指輪を重ねづける習慣があります。
その流れが最近日本にも取り入れられ始めています。中には重ねづけることが前提で作られたデザインのものもあるので買う前に選択肢の1つとして要チェックです。

どういった指輪を選べばいいのか

初心者でも手元が映える基本の重ね付けのパターン

綺麗に重ね付けをするのであれば「指輪と指輪の隙間がない」デザインにするのがおススメです。
指輪同士の間に指が見えてしまうとジャラジャラした印象を与えて不格好に見えてしまいます。シンプルな組合せでまとめると手元がすっきりと華やかになります。

1.同じ形×同じ色で重ね付け

一番シンプルなものは同じ形、同じ色の指輪を重ね付けすることです。
指輪のデザインは大きく3種類あります。
「ストレート」「カーブ」「V字・U字」です。ストレートならストレート同士、カーブならカーブ同士といった感じで形を選びます。
そうすることで指輪と指輪の間に隙間がなくなり綺麗に見えます。
色もプラチナならプラチナ同士にした方が手元が派手になりすぎずにさりげなく結婚指輪と婚約指輪をつけることができます。

2.同じ形×違う色で重ね付け

他の人と違うものがいいオシャレな方におススメなのが形が同じで色を変えるパターンです。
その時におススメなのは「ピンクゴールド」を使うことです。
ピンクゴールドは日本人の手に馴染みやすい色味なので派手になりすぎません。
プラチナとピンクゴールドといった形で組合せることで手元がさりげなく華やかになります。

3.上級者向け形が違うものの組合せ

さらにオシャレ上級者であれば違う形の組み合わせも挑戦してみてください。
しかし、指輪の隙間が見えると不格好になる可能性が高いので統一感が出るように同じブランドのものから選ぶことをおススメします。
ショップに行って実際につけながら自分が納得いく組合せを探し出してください。

店頭で買うならセットがおススメ

最初から重ね付けをする前提なら婚約指輪と結婚指輪をセットで買うことをおススメします。
多くのブランドが重ね付けに合ったセットデザインで指輪をつくっているので、セットデザインのものを選べば失敗することはまずありません。
デザインが合わないと指輪が擦れ合って傷がつく恐れもあります。
セットデザインを選べば擦れによる傷も軽減することができるでしょう。
また、ショップによってはセットで購入することで割引してもらえる場合もあるので経済的にも大変お得です。

いつから重ね付けをするの

婚約指輪は婚約してからつける指輪で結婚指輪は入籍してからつける指輪です。
そのため婚約して婚約指輪つけ、入籍して結婚指輪をつけるのがスタンダードな形になると思います。
しかし、結婚指輪も婚約指輪もつけるタイミングはお二人で相談して決め手も大丈夫です。
ただご両親に挨拶する前につけていると印象が悪くなる可能性があるので、そういったマナーには気をつけましょう。

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